会長通信


by tamurasyasinkan

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社長通信第262号 2011.6.7 ばんどう太郎ショック!

今日は経営研究会の主催で、ばんどう太郎さんの会社見学会があり参加して来ました。

そして頭をガ~ンと殴られたような強烈なショックを受けました!

こんなにショックを受けたことは、ここ数年来無かったと思います。


株式会社ばんどう太郎 代表 青谷洋二さん
資本金4000万円 従業員数2000名 茨城県を中心に64店舗 和食レストラン
経営理念 親孝行

この会社は、私より一つ若い青谷社長が24歳の時に1号店をオープンし、
たくさんの苦労を重ねながら、1代で築き上げたものです。

何が凄いのかというと、この青谷社長はもちろん凄いのですが、
それにも増して、スタッフ全員の、元気、明るさ、おもてなしの礼儀と態度、エネルギー、
本当にびっくりしました!

今日最初にお伺いしたのは、古河市の4号バイパスにある経営本部です。
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ここには、事務や経理のスタッフ、そしてマネッジメントを行うスタッフなど30名くらいおりましたが、その皆さんの、お出迎えの姿勢と気遣いにまず驚きました。
一流ホテルのようなお辞儀の仕方です。
それにとても明るくて笑顔です。
我が社では、宇都宮店の朝礼でのお辞儀がレベルが高いのですが、
しかし全く比べ物にならないくらい、凄いです。
頭は45度まで下がり、最敬礼です。誰ひとり、できていない人はいません。
しかも朝礼ではなく、現場でのお辞儀ですから。
そしてこんな風に、皆笑顔が素敵です。
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この建物の3階に研修センターがあり、100人位座れるようになっています。
いよいよ社長の青谷氏の話が始まりました。
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物静かで、穏やかで、ゆったりとした話し方です。
決して話が上手いとは言えませんが、何かとても凄い志を持っているということは、感じられました。
この後、長男である青谷専務に、「社長は物静かで落ち着いた感じの人ですよね」と声を掛けましたら、「いえ、全然違いますよ。あの顔は本当ではないんです。本当は物凄く厳しくて、近寄りたくないほど恐いんですよ。」と話してくれました。

2011年度社長スローガン

「日本一お客様に真剣」「与えられた役割に真剣」「取引業者様・働く仲間・自分に真剣」

経営理念 「親孝行人間大好き企業」

ばんどう太郎の親孝行とは
(1)ばんどう太郎の「親」とは
  目上の人、上司、先輩、親、すべてお世話になった人を親といいます。

(2)ばんどう太郎の「孝」とは
 相手に理解していただくまで誠心誠意人に尽くすことです。

(3)ばんどう太郎の「行」とは
  自らの行動で実行し続けることです。

以下、青谷社長の話から・・・

「親孝行は当たり前のこと。この当たり前のことをやり続けると特別なことになる。」

「ただ汚いから掃除をするのと、お客様に快適に過ごしてもらうために掃除をするのとでは、結果が違う。その思いは必ず結果に表れる。」

「努力は人間を裏切らない。努力をしていると必ず誰かが応援してくれる。社長も社員もそれは同じ。」

「思うだけは誰でもできる。大事なのは思いをいかに行動に変えられるかだ。」

「今なぜ坂本龍馬が脚光を浴びるのか?それは今の時代が龍馬のような人物を求めているからだ。だったら、一人一人が龍馬になればよい。命がけで人のために働けばよい。それは誰にでもできることだ。」

「1920年にアインシュタインが来日した時に、我々は神が日本という素晴らしい国をつくってくれたことに感謝しなければならない。なぜならば、日本人のように純粋な心を持った国民は世界で唯一であるからと言ったそうだ。それは残念ながら現代では忘れ去られてしまったことだが、今回の津波で、神はもう一度、そのことを気づかせてくれた。」

やはり凄いですね。考え方にぶれがありません。

講演の後、全員で記念撮影です。
(私が撮りましたので私は写ってませんよ。前列中央が青谷社長)
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午後2時、会場を「家族レストラン」という、ばんどう太郎の新しい事業形態の店に移動しました。
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この店は、「家族」というものにテーマを絞り込んだお店です。
その名の通り、中は一家だんらんができるような小部屋が連なっています。
ここでのスタッフの接客も、先程の経営本部のものと全く同じです。
店長クラスの男性社員は、全員白ワイシャツにネクタイです。
ちょっと、銀行員のような固いイメージです。
しかし、顔が笑顔で行動がテキパキしているので、違和感はありません。
青谷専務にまた質問しました。
「クールビズでノーネクタイって考えていませんか?」
すると返って来た言葉は、「どんなに暑くても、私たちが最高のサービスを提供するためには、その格好が重要だということです。暑いからこそ、ネクタイ着用に意味があるんです。」
と。な~るほど、そうだよね~。イイことを聞いたと思いました。ホントその通りです。

それから、ここの幹部の社員さんが5名位ずっと同行して下さいましたが、
素晴らしいと思ったことは、経営理念を中心として社長の思いや方針などをしっかりと共有しているらしく、どんな質問をしても、明確な答えが返ってくるところです。
これには、本当に脱帽するとともに、私も幹部教育をもう一度徹底する必要があると思いました。

今日は本当にこの見学会に参加して良かったです。
できれば、経営幹部くらいは全員参加していただきたかったと、後悔しました。

たくさんの学ぶことがあり、たくさんの真似をすることがあり、たくさんの勇気をいただきました。

明日から、我が社のすべてのことを見直そうと思います。

もっと、もっと素晴らしい会社にするために、頑張ります!
by tamurasyasinkan | 2011-06-07 17:59