会長通信


by tamurasyasinkan

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社長通信第365号 2011.12.15 ありがとう溢れる会社に

皆さん、ありがとう作文は提出されましたか?

今回は前年に比べての提出状況が、半数以下という状況になっています。
ちょっと、危機的状況ですね。
これでは、来年2月の作文コンクールの発表会も開催が危ぶまれます。

私はいつも、物事にはすべて意味目的があるということを申し上げております。
作文コンクールの意味目的は何でしょうか?

それは表題にあるように、「ありがとう溢れる会社」にするためです。

ではなぜ?ありがとう溢れる会社にするのでしょうか。その目的は?

それは、この会社から、地域社会に、世の中に、「ありがとう」という言葉を溢れさせるための発信をするためです。
一人一人が、自分の会社で、自分の家庭で、そしてプライベートを過ごす社会の中で。
ありがとうという心を、もっともっと意識に置けるような、そういう習慣化をすることです。

ありがとうカードや、朝礼でのありがとうメッセージなども、同じ目的ですね。
つまり良い習慣を身に付けることなんですね。

企業の役割は、物を売ることだけではありません。
企業の役割にはもう一つ、「人を育てる」という役割があるんですね。
つまり、この会社は皆さん一人一人が、今日よりも明日、より良い方向に成長する場でなければならないのですね。

作文を書くことに、何らかの抵抗を持っている方もいるかも知れません。
多分その方は、作文というものを大げさに考えているのでしょう。
なぜならば、今までに、ありがとうカードを1枚も書いたことが無いというスタッフは一人もいないでしょう。
そのありがとうカードをそのまま長い文章にしたものが作文なんですね。

そう考えたら、気が楽になりませんか?

別にドラマチックでなくてもいいんです。
人に言えないようなことを書く必要もありません。

毎日の生活の中で、何気ないことだけど、その感謝の気持ちを作文にしてみよう!
そういう感覚でいいんですね。
日常のちょっとしたことを捉えても、1000文字の作文は書けるんですね。

なぜ、心に残るありがとう作文コンクールをやるのか?という意味目的。
そして、どんなことを書いたらいいのか?というやり方。
それらが明確になったでしょうか?

提出期限は過ぎてしまいましたが、年内いっぱい受け付けますのでぜひ、頑張ってみてくださいね。

全員の力を合わせて、素晴らしい作文発表会をつくりませんか?やりましょうよ!!

「一人はみんなのために。みんなは一人のために。」
by tamurasyasinkan | 2011-12-15 11:56