会長通信


by tamurasyasinkan

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

以前の記事

2014年 09月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月

リンク

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

<   2010年 12月 ( 17 )   > この月の画像一覧

社長通信第181号 2010.12.30 武士の家計簿

冬休み3日目になりました。
皆さんどんなお休みをお過ごしでしょうか?
私は今年は、年賀状書きも、大掃除も、事前にある程度やってありましたので、
比較的余裕のある年末です。

昨日は、今期の残り8カ月間の予算計画のチェックを行いました。
今期は4ヶ月間、好調に推移していますが、売上が落ち込むこれからが正念場となります。

11月までの3ヶ月間の各店の前年比経常利益は、全店プラスになっています。
外販事業部+29万、佐野店+714万、小山店+281万、宇都宮店+1035万
しかし、ここでうかうかしてはいられません。

1月から4月が売上的には、冬の時代になります。
ここで、いかに無駄な経費を削減するか、そして少しでも多くの売上を上げるか、
それがカギとなりますね。

チェックは夜遅くまでかかりましたが、様々な角度からの試算表ができました。

さて、昨日は仕事の合間に映画を観てきました。

「武士の家計簿」というちょっと変わった時代劇です。
これは、幕末の時代に、加賀藩のある武士のことを描いた内容で、史実に基づいてつくられたそうです。
主人公は、代々加賀藩の算用方の家に生まれますが、その人生を描いたものです。
算用方とは、そろばんを使い金銭出納の計算や記録をする係りのことで、加賀藩だけでも50人位のスタッフがいたそうです。
その中でも、この主人公は、特別にそろばんが上手いことと、またその仕事に武士としての誇りを持ち、そして正義感にあふれておりピンハネなどの不正を暴いたりするのです。

馬鹿がつくほど仕事熱心で、自分の父親が亡くなった夜にも、一人部屋に閉じこもり、葬式費用の計算をしていて家族にあきれられるほどの徹底した人でした。

しかしその愚直な生き方の根底には、武士としての誇りがあり、一見冷たいように見えても、本当は家族を愛するという強い意志があり、
家族を守るためには、金銭が一番大切なものであるということを信念として貫いた生き方がありました。

観終わった後、とても爽やかな気持ちになりました。

会社経営においても、利益を出してお金が残らなければ、働くスタッフやそのご家族にも、幸せな生活を送っていただくことができない。
どんなに精神論で頑張っても、結局お金が無ければ、豊かな幸福感は得られにくい。

今年の始めに私自身が体験した、倒産への危機感、そして徹底した固定費削減策、
この映画を観て、あらためてそのことを思い出し、なお気が引き締まりました。

今年の中盤から後半は非常に好調に推移していますが、
だからこそ、油断大敵ということを肝に命じて1年間の締めくくりにしようと思います。

良いお年を!
by tamurasyasinkan | 2010-12-30 11:30

社長通信第180号 2010.12.28 佐野店忘年会

昨夜は、各店忘年会でしたが、盛り上がりましたか?

私は佐野店の忘年会に出させていただきました。
場所は、葛生の「若葉」という割烹料理屋です。

実は、ここは私たち夫婦が結婚式を挙げたところなのです。

今から31年前の9月30日に、ここで神前式から披露宴まで行いました。

その当時は、すでに結婚式場はあちこちにできていましたが、
なぜここで結婚式をやったかというと、
実はここでの結婚式の写真を業者として撮らせていただいていたからです。

今では、もうここで結婚式をやる方は全くいなくなってしまいましたが、
当時は年間で60組くらいはありました。

結婚後は、ここでの婚礼写真撮影は、数年間私と家内の二人で撮影していました。

ここの他に葛生ではもう1か所、秀山荘という割烹料理屋がありましたが、
この2か所で婚礼の撮影を担当させていただき、
たくさんの勉強になったことと、経済的にもとても恩恵を受けた過去があるのです。

いわば、私たち夫婦にとって、「若葉」は、田村写真館の原点なのです。

さらに、ここでは色々なエピソードが生まれました。
その話は、後日ゆっくりと。聞きたい方にはお話します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて忘年会ですが、7時半に始まりました。

次々と料理が出されて行きましたが、なかなか凝っています。
創作日本料理というのでしょうか。
思いがけず、楽しませていただきました。

しばらくすると、賞品付きのゲームが始まりました。
進行は鵜浦さんと石関さんです。
この二人、なかなかパワーがあって良かったですよ!
b0191775_2154595.jpg


このゲームかなり盛り上がりました!
特に素晴らしかったのは、景品の中に、店舗の全員集合の写真が、キーフォルダーやフレームに入っているものがあったからです。
これ、なかなかいいですよね!

そして、宴会も佳境に入り、今日で最後となる吉沢さんの送別セレモニーです。
2年間本当にお疲れさまでした!
b0191775_2111991.jpg

涙、涙の感動のセレモニーとなりました。

そして最後に記念撮影です。
b0191775_21125124.jpg

とても良い忘年会でした。

佐野店の皆さん、ありがとうございました!

そして吉澤さん、お幸せに!
by tamurasyasinkan | 2010-12-28 19:39

社長通信第179号 2010.12.27 最高のリピーター

本日は、昨日宇都宮店で撮影した、増山様ご夫妻を紹介します。

増山様はマスヤマメディカルという調剤薬局を経営されているご夫妻です。
現在栃木県内に7店舗を出店しておりますが、他の模範となる優良企業です。

このお二人は、つねに会社発展のために時間を惜しまず経営の勉強を熱心にされています。
奥様は日創研の宇都宮経営研究会に所属されており、私も共に学ぶ仲間として尊敬しております。

増山様は宇都宮店のオープン時に、お孫様のお宮参りの撮影で初めてご来店されたのですが、
それから5年間、ベビーフォト、1歳誕生日、2番目のお孫さんのお宮参り、入園入学、息子さんの結婚式、などなど、かれこれ10回以上のリピートをいただいております。

今回は、ご主人が還暦を迎えて、ご家族揃っての記念撮影に見えました。
私は奥様とは研究会の活動でご一緒することが多いのですが、
いつもご主人の素晴らしさ(おのろけ話)をお聞きしています。

昨日は、この写真だけ私がシャッターを切りましたが、いい笑顔ですね~。
かなりのアツアツです!
b0191775_113062.jpg

宇都宮店には、このような5年間で10回以上ご利用のお客様が本当に多く、
さらに、それらのお客様から紹介いただいたお客様もどんどん増えております。
本当にありがたいことですね。

写真館をご利用いただくのは、誕生した時、七五三、成人式、結婚式というように、
人生の中で4回、というのが世の中の定番だと思います。
しかし、これらのリピーターのお客様は、なんと1年に2~3回もご利用いただいているわけで、
「何かあったら天使の森へ」というふうに、写真をとても大切にしているわけです。

以前、増山様のご自宅にお邪魔した事がありましたが、
リビングには、天使の森で撮った写真がたくさん飾ってあって感動しました。

当社の価値体系の冊子の11ページある我が社の使命の、
「人間性豊かな三つの文化の創造」中の1番目、「映像の文化」の創造をご覧ください。

「写真の映像は大きな力を持っています。
従来日本には生きている人の写真を部屋に飾るという習慣は、あまりありませんでした。
しかし家族の写真や、子供の写真を飾ることで、落ち込んでいる時に勇気や元気をもたらしてくれることもあります。
そして家族の絆がさらに深くなることもあります。
または、親に感謝する心が培われることもあるでしょう。
だから私たちは、お客様のために、世の中のために、写真を飾る文化というものを育てていく使命があるのです。」

とあるように、このようなリピーターの皆様のご家庭には、たくさんの写真が飾られている事だと思います。
そして、それを見た来客者の方が、「自分もこんな風に家族の写真を飾りたい」と感じて、
徐々にそういう輪がひろがって行ったらいいですね。
それが新しい日本の、新しい風俗文化の一つとなっていった時にこそ、
私たちの本当の存在意義が確立できるわけです。

多くのリピーターのお客様に心から感謝をするとともに、
ご家族様の末永いお幸せをご祈念申し上げます。
by tamurasyasinkan | 2010-12-27 10:38

社長通信第178号 2010.12.26 たまには二人で

昨夜は佐野店の高橋由美さんと二人で飲みに行きました。

佐野市の居酒屋で8時に待ち合わせ、乾杯。

由美さんと二人で飲むのは3回目です。
前回飲んでから1年以上経っていますので、つもる話であっという間に時間が過ぎました。

由美さんがポツリ。
「この仕事やってたら、結婚できないですよ。だって仕事が楽し過ぎて考える暇がないです。」
この言葉は、経営者としては、すごく嬉しいのですが、しかし責任を感じてしまいます。

由美さんが会社に入ったのは17年前の22歳の時。
その後、本当に色々なことがありました。
一度退職をして、オーストラリアへ2年間行っていましたが、
またふらりと戻って来て、カメラマンになりたいと言い出し、
宇都宮店ではオープン以来3年間、チーフカメラマンとして活躍しました。
女性という強みを生かして、たくさんのお客様が由美さんファンとなったのです。
宇都宮店では、いまだに時々指名が来ます。

また、常に店舗全体を観る能力に優れており、
繁忙日には、インカムで的確な指示を出し、その気配りの凄さには脱帽したものです。

さて、気が付くと焼酎のボトルを二人で1本開いてしまってました。

「もう1軒行こうか?」
ということになり、市内のカーニバルというバーに移動です。

小さなバーですが、ジャズが流れており落ち着いていて、なかなか私はこういう雰囲気は好きです。
若いマスターともう一人かなりイケ面のスタッフで経営しているそうです。
b0191775_12175926.jpg

こだわりのワインがお勧めですが、私はバーボンを頼みましたら、
これがまた今まで飲んだことのない素晴らしい味のバーボンでした。
ちょっと、百年の孤独(焼酎)に甘みを足したような味です。
つまみにチーズの盛り合わせを頼みましたが、
これがまた、こんなチーズ食べた事ないような、お酒にはぴったりのものでした。

グラスに入れるアイスも、ピッカーをつかって丸いボールのようにしてくれます。
これだと、中々溶けないので、お酒が薄まりにくいのだそうです。

「いやー、中々研究してるね、若いのに。」

お酒の好きな方には、ぜひお勧めです。
なお、食事はピザしかありませんのでご注意を。
場所は、殿町通り娘屋百貨店の向かい側です。
夜9時から営業。

時計の針もお昼を回り、おひらきです。
由美さん、楽しい夜をありがとう!
b0191775_12313573.jpg

by tamurasyasinkan | 2010-12-26 11:10

社長通信第177号 2010.12.24 X'mas Eve

今日はクリスマスイブですね。

皆さん、どんな夜を過ごすのでしょうか?
私は全く何も予定はありませんが(笑)

さて皆さんにクリスマスカードのプレゼントです!
よく見てください。サンタは私ですよ(笑)
b0191775_1151272.jpg

実はこのカードは、スタッフのお子さんにプレゼントを贈りましたが、
そこに付けたカードと同じものです。

初めての試みですが、スタッフのお子さんで満3歳以上~未就学の範囲でプレゼントを贈りました。
全部で8名おりました。
年齢を限定してしまって、差し上げられなかった方にはごめんなさい。
また、お孫さんも対象にしませんでしたことお許しくださいね。

イブより前に、早々とプレゼントを上げてしまった人もいます。
その人から、メールで写真が送られてきました。
渡辺夏子さんちの「まなちゃん」です。
b0191775_12112560.jpg

今年、クリスマスプレゼントを贈ることにしたのには理由があります。

それは12月初めごろの事でした。
宇都宮店で社内木鶏クラブをやった時に、サンタクロースをいつ頃まで信じていた?という話になりました。
みんな結構、小学校高学年まで信じている人が多かったのですが、
一人だけ違う人がおりました。
「私は、小さい頃に父親から、サンタなんて本当はいねえんだよ。と言われたので、
最初から信じていなかったよ。」
みんな「えっ??」と驚いてしまったのです。

話によると、子供の頃にクリスマスプレゼントをもらった事もないし、ケーキを食べた事もなかったそうです。
本人にとっては、それが普通だったので特に悲しいと感じた事は無かったそうです。

60歳になった私でさえ、子供の頃、1年中で一番楽しみだったのがクリスマスでした。
クリスマスイブの夜には、嬉しくてなかなか眠れなかったことを覚えています。

朝目覚めた時に、枕元にいつも置かれていたのは、
表面が銀紙でできている靴の形をしたものに、チョコレートやビスケットなどのお菓子が
ぎっしりと詰まっているものでした。

今のように豊かな時代ではなかったので、年に一度だけのこのプレゼントは、
飛び回るほどの喜びだったと思います。

うちには煙突が無いけれど、サンタさんはどこから入って来るんだろう?
といつも不思議に思っていた事を思い出します。

自分の体験から、やはりサンタクロースがトナカイに乗ってやってくる話は、
子供の夢を描くことによる、心の豊かさを生み出すのではないかと思います。

私も、親にそうしてもらったのと同じように、
自分の子供にも、しっかりと演出をして、この年に一度のイベントを大切なものとしてきました。
私はよく子供の前で、「サンタさんに電話で頼んでおくからね。」と言って、
目の前で電話をしました。
子供たちは私が話すのをかたずを飲んでじっと見ていました。
けなげで、可愛かったですねー。

さて話が元に戻りますが、
「サンタはいない」と言われて育ったN子さんの話を聞いて、
そんな子が、一人でもいたらいけない!と思ったのが、今回のプレゼントを贈ることになったきっかけです。

ぜひ、皆さん、子供に1年に一度の夢を大きくふくらませてあげてくださいね。

たくさん、演出をして、楽しみましょう!
by tamurasyasinkan | 2010-12-24 11:49

社長通信第176号 2010.12.22 トップダウンとボトムアップ

皆さんこんにちは。今日は暖かいですね。

さて、一昨日の夜、佐野店にて月例の経営会議が行われました。

盛りだくさんの議題でしたが、内容はそれほど深いものはなく、9時過ぎには終了するだろうと思っていましたが、甘かったです。
実際に終了したのは11時を回っていました。

一番時間がかかった議題は、前々回から継続協議となっていた、
「男性スタッフのネクタイ着用について」でした。

この件に関しては、今年の夏の暑い時に、勤務中にネクタイを着用していなかった川堀店長を見た私が、それはおかしいのではないか?と思い注意すると、その他の店でも同じようにしていることが分かり、この件が是か非か?会議で統一しようということで始まった議論です。

その後各店で、全スタッフからの意見をいただいて、それを資料としてまとめるのに1カ月かかりました。

スタッフの皆さんのアンケートは、必ず着用するべき、着用しなくても問題ないと、意見は真っ二つに分かれました。

その資料をもとに、会議では延々と協議が行われ多大な時間を費やしてしまいました。

しかし、一向に結論が出ません。
最後に私が「もう、いくら話し合っても結論は出ませんよね、この問題は。」と言うと、
川堀店長から、「社長はどう思われているんですか?」と質問が。
そこで私は、「お客様にとっては、大切な記念日に正装して来店されて、それをきちんとした服装でお迎えするのは最低限の礼儀です。ネクタイは着用するべきというのが私の意見です。」
と申し上げると、
「では、それでいいんじゃないですか。」
ということになり、「では、今後お客様の前では、いかなる時もネクタイ着用にします。」
と決定しました。

この結論に、私はある種の「むなしさ」を感じました。
それは、今までの議論や調査に使った時間は何だったんだろう?というむなしさです。

もちろん、すべてが無駄であったとは思いませんが、今後は会議の議題に上る前に、このような結論を出すべきものと話し合いが必要なものとの区別が、しっかりと付けられなければならないと痛感しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

我が社におけるトップダウンというものは、まず第一に毎年発表される社長方針があります。
この方針に従って、各店長さんが店長方針や年度計画を作成します。

また、中期経営計画においても、これは私自身の考え方で作成したものになりますから、100%トップダウンです。
また、来年の小山店の増築計画などの意思決定も、肝心なところはトップの意思決定です。

これらをトップマネッジメント(戦略的意思決定)の遂行と言います。

我が社の組織形態はここ数年で大きく変化しました。

現場のスタッフの声を経営に反映することをボトムアップと言いますが、この辺がだいぶ重要視されてきています。

例えば、戦略会議は各店の部門の代表者が集まって協議をするボトムアップの場です。
そして、今年の9月から始まった改善提案システムも、現場の声を取り上げる場になっています。
さらに、理念と経営の勉強会も、その一環です。
あるいは、毎日皆さんが記入している個人の業務報告書も、店長への情報提供であり、
各店別の業務日報もやはり現場の声を共有するボトムアップの場です。

これらをロアーマネッジメント(業務的意思決定)の遂行と言います。

ですから、経営会議というのは、社長、幹部、現場スタッフ、この三者の意見調整の場であるという捉え方もできるわけです。
経営会議の場において、幹部の役割は現場スタッフの代弁者であり、社長の意見の吟味役であると思います。
そのような形で会議が運営されることが望ましいと思っていますが、いかがなものでしょうか。

きつい言い方をすれば、現場スタッフの代弁者でありながら、意見が全く出ないのは、現場スタッフに対しての役割を十分に果たしていないということにもなります。

なぜならば幹部の役割はミドルマネッジメント(管理的意思決定)の遂行だからです。

これは、経営会議の現状の大きな課題でもあります。
また、社長が意見を出せないような空気をつくっているとも言えます。
これについては、まだまだ私の度量不足と言えます。

長々と書きましたが、
つまり、我が社においては、まだまだ組織上の、「権限、役割、責任」が曖昧になっている部分が少なからずあるということです。

「社長が出過ぎる、幹部が萎縮している、現場は一所懸命」

一言でいえば、そんな現状でしょうか。

今、現場の中の優秀なスタッフを、どんどん幹部クラスに取り上げられる新しい組織が必要と考えています。
次年度の中期経営方針は、組織において大きく変化改善することになると思います。

これからはますます、時代の流れに肯定的に適応できる企業だけが生き残るでしょう。
過去に縛られた古い頭では生き残れないのです。

経営に携わりたいと考えているたくましい皆さん、あなたの出番です。
ご期待ください。
by tamurasyasinkan | 2010-12-22 15:40

社長通信第175号 2010.12.20 あるご夫婦のマンション

おはようございます。

いよいよ年末となり、皆さん年賀状の準備はできたでしょうか?

我が社のスタッフの年賀状は、写真館だけあって圧倒的に写真の入ったものが多いですね。
この時期になると、私も数名のスタッフから年賀状用の撮影を頼まれます。

写真の入った年賀状はいいものです。
10年、20年と会わない人でも、毎年写真入りの年賀状をいただくと、その方やご家族が、少しずつ変化して行く様子がうかがえます。
ですから、何十年もたってからひょっこり会ったりしても、それほど驚くことも無いようです。
長い間会っていなくても、毎年写真をいただくことで、身近に感じられるのでしょうね。

さて、ここ数年、毎年私が年賀状用の写真を撮影させていただいているご夫婦がおります。

奥様がある建築設計事務所で、敏腕の建築コーディネーターをされているMさんご夫婦です。
ご主人も素晴らしい方なのですが、何をされているのかは・・・すみません、よく分かりません。
が、お二人ともとても個性的な方で、感性力の非常に高い方とお見受けしております。

まだお子様がいらっしゃらないので、毎年お二人で宇都宮店に撮影に来られますが、嬉しいことにカメラマンに私を指名していただいています。
今は、私がスタジオでお客様を撮影することは、本当に稀なことですが、やはりご指名をいただくととても嬉しいものです。

そして今回のMさんご夫婦のご要望は、自宅のマンションに出張して撮影して欲しいというものでした。
そして、昨日の朝9時半に撮影ということになりました。
昨日は日曜日とあってお店も繁忙日でしたので、アシスタントはみな忙しそうでしたので、
衣裳部の渡辺夏子さんにアシスタントになってもらい、Mさんのマンションに向かいました。

マンションの部屋に入ると、まず一番最初に目に付いたのが、これです。
なんと今まで私が撮った写真が様々なフレームに入って並んでました。
これにはちょっと感動です。
b0191775_12442956.jpg

そして、いよいよ撮影開始。
まずは夜のイメージで、部屋のセンスの良い照明を生かして撮りました。
そして次は、カーテンを開けて朝のイメージで。
朝の美しい光を強調して撮りましたが、私自身はこれが一番気に入りました。
b0191775_13442138.jpg

感性豊かな仕事をされているお二人の住まい。
中古のマンションですが、室内を全面改装し、かなりグレードの高い空間となっています。
全体がグレー系のモノトーンでまとめられており、
また、隅々までちょっとした工夫がされており、
そしてそれに見合ったこだわりの調度品や照明が、その空間をさらに質の高いものにしています。

つい、私、言ってしまいました。
「素晴らしすぎて、これじゃあ屁もできないですよね。」
なんて下品な・・・失言です。

アシスタントの夏子さんなどは、「わーすてきー!」の連発です。
そしてお二人にずっと質問責めです。
この人も、相当の好奇心のかたまりですからね・・・。
まあ、連れて来て良かったと思いました。

皆さん、マンションに限らず、一戸建てでも、
リフォームによるイメージチェンジを考えている方は、
アイデア満載のこちらの方をご紹介しますよ!
和でも洋でも、アジアンでもプロバンスでもニューヨークでも、何でもお任せできますよ!

その時はぜひ、私まで。
by tamurasyasinkan | 2010-12-20 12:34

社長通信第174号 2010.12.19 お客様に感謝

皆さんおはようございます。

さて先日、社内改善提案システムの中に、
「お客様が撮影当日に自分のカメラで撮った写真を店内でプリントできる機械が設置されていたら
とても便利だと思います。」というのが宇都宮店の渡辺夏子さんから投稿されました。

私も、「これはいい!」と直感的にひらめきましたので、
幹部メールによる、提案に対しての審査が始まる前に、早速私一人で行動してしまい、
機械メーカー(富士フィルム)との打ち合わせを行い、
原価計算、採算性、損益分岐点の算出などを進めてしまいました。

その後で、3日前の店長会議の席上で、この件について協議しましたが、
結論としては、お客様の利用度がどのくらいか分からないので、導入については慎重に考えたほうがいいという各店長の意見があり、保留になりました。

そこでお客様の意見をマイプロのアンケートで行おうということになり、
一昨日の午後2時に、宇都宮店のマイプロ会員約2500件の携帯に一斉送信をしました。

アンケートの内容は以下の通りです。

天使の森から下記のアンケートにお答え頂いた方に、抽選で10名様に『天使の森オリジナルノート』をプレゼント致します。ご意見をメールにてご返信下さい。
※質問※天使の森の店内で、お客様のデジカメや携帯などからセルフサービス(有料)でL判写真にプリントできる機械を設置しようという案があります。お客様はその必要性についてどう思われますか?

というものです。そうしましたら、その日の夕方までになんと32件の返信がありました。
そして今朝までのトータルは54件です。

返信率としては2%くらいという低い数字ではありますが、
嬉しいのは、その内容です。

ほとんどの方の回答された内容は、
本当に真剣に考えていただき、「どうしたら天使の森がもっと便利になるか?」という観点から、
感じた事を素直に正直に書いていただいたという印象がありました。

中には、A4サイズ1枚くらいの長文で、「付加価値が上がって売れると思います」というようなアドバイスをいただいたり、本当に貴重なご意見に頭が下がる思いです。

半数以上に方が、長い文章で克明に書かれていて、
パソコンでなら分かりますが、こんなに丁寧に携帯で文章を打ち込んでいただけるとは、夢にも思っていませんでした。

ご意見は約70%が「あったら便利、ぜひ導入して」というもので、
残り30%が、「必要なし、どちらとも言えない」という結果でしたが、
その結果うんぬんよりも、皆さんが真剣に考えてくださったということに感動です!

マイプロの一斉送信は、月に1回くらい、キャンペーン等の情報提供をこちらから一方的に行ってきましたが、今回のように、質問に対してご意見をいただくということは、
お客様とのコミュニケーションの一つであると感じるとともに、とても嬉しかったです。

それは何か、お客様と一緒に、お店づくりをしているというような感覚があるからです。

マイプロでは、ご利用時にご意見をいただく仕組みになっており、こちらの方はほぼ60%以上の方からご返信をいただいておりますが、
今回のアンケートについては、一つの事を改善をするべきか否かという問いかけですから、
それにご協力をいただいた方は、「わざわざ」返信をしていただいた訳です。
これは凄いことだと思いますし、お客様から応援されているのだと実感しました。

改めて、マイプロの新しい活用方法が、意外なところから見つかりました。

お客様、本当にありがとうございます!

なお、多くの賛成意見を踏まえて、機械を設置して、しかも利益を産むのが目的ではなくて、
あくまでもお客様の利便性を目的にして、また価格も可能な限り安価で販売できるよう、
前向きに検討して行くこととします。

ますます、楽しい時間が提供できるお店を目指します。
by tamurasyasinkan | 2010-12-19 11:48

社長通信第173号 2010.12.16 日創研との出会い

おはようございます。

昨日は午後から日創研宇都宮経営研究会の行事があり、夜10時までたっぷりと学びの場をいただきました。

2時半からは、13の徳目朝礼の全国大会に向けての練習会でした。
宇都宮経営研究会からは7名のチームで、なんと田名網店長が、チームリーダーです。
凄いでしょ!

これは、まず1月13日に関東ブロック大会が行われ、そこで優勝すると、6月の全国大会に出場します。もちろん、目標は全国優勝です。
皆で優勝できるよう、応援しましょうね!

以下が練習風景です。
b0191775_1050973.jpg

そして、3時半からは、今年最後の総会です。
総会では、来年の会長方針の発表と、各委員会の事業計画の発表をします。
b0191775_10533363.jpg

そして、5時半からは本日のメインである講演会です。
今回は、下関市で空調設備を主として、ゲームセンター、レンタルビデオ、岩盤浴などを多角経営している河崎ゆみ子氏の講演でした。
b0191775_10573825.jpg

頭が見えますが、七久保さん英さん、橋本さんは講師の目の前の席に座って熱心に聴いていました。
学ぶ姿勢の素晴らしさに感動しました。

さて、講師の河崎ゆみ子さんですが、私と同じ年で、また日創研と出会ったのも全く同じ頃です。
約17年前です。

講演の内容は、ご自分の生い立ちから、経営者のご主人との結婚。
その後、数々の会社の経営危機を乗り越えて現在に至っています。

ご主人が創業社長ですが、本業から派生した異業種参入の会社は、ゆみ子氏が社長です。

先に述べた、何度もの経営危機ですが、それはすべて元請け会社からの不渡り手形によるものです。

そして最大の危機は、1億5千万もの不渡りをもらい、絶体絶命の危機に陥る訳です。
が、そこで日創研で学んだ、コンフロント能力を発揮し、冷静な対応で金融機関の支持を受け、
何とか乗り切るのです。

ですから、講演の最後にこう言っていました。

「日創研と出会わなかったら、あの時つぶれていたでしょうし、今の会社もなかったでしょう。」

この一言に、現在に至るまでの紆余曲折が凝縮されていました。

そして、これは私自身にもそっくり当てはまる言葉です。

たぶんですが、私が日創研に出会わなかったら、まず小山店がありません。
そして宇都宮店も、新佐野店も無かったでしょう。

ということは、そこで働く全従業員さんとの出会いも無かったわけです。
もちろん、天使の森で喜んでいるお客様のお顔も見られなかったということになります。

講演中の河崎さんの言葉と態度には、
人生に対する「自信と信念」に満ち溢れていました。
何物にも動かされない、確固とした生き方が強く感じられました。

そして私も同じように、自分がしなければならないことを明確にして
今までずっとずっとチャレンジをし続けてきました。

それができたのは、妻や幹部の皆さん、全従業員の皆さん、業者さん、銀行さん、無数のお客様、
本当にたくさんの皆さんから援助していただいたお陰です。

そして何よりも、日創研で学ばせていただいたことが、そういう援助をいただくための自分自身の変革を成し得る源となってきたのだと思います。

自分の人生に、今やっと、少しですが誇りを持てるようになりました。

ありがとう、皆さん。
by tamurasyasinkan | 2010-12-16 10:46

社長通信第172号 2010.12.14 夢は身近にある

こんばんは。

さて、変な質問ですが、あなたは田村写真館の社長になりたいと思ったことはありますか?

社長って給料がいいんだろうと思っていますか?

その通り、まあまあの所得はあります。
全国民としては上から1割以内には入っているでしょう。

実は2日前に、宇都宮店のある社員から、こんなことを言われました。
「副社長は偉いですよ。社長の奥さんになったばっかりに、こんなに働かされても頑張ってるんだから。副社長がこの年でこんなに働いてるのは、社長のせいですよね。だから私は、絶対に経営者の奥さんにだけはなりたくないです。」と。

これは、本当にショックでしたね。
何がショックかと言うと、この人の価値観は、「苦労をすることは嫌だ」というものだからです。

人の幸せとは、苦労をしている人の方が断然つかんでいるということを、この人は知らない訳です。

分かりやすい話でいえば、イチローはどうでしょうか。
あのような奇跡的な実績を残すためには、
表面には見えない、自己管理と厳しいトレーニングが必要不可欠であり、
周囲には計り知れないほどの苦労を積み重ねている訳です。

ですから、苦労を知らない人には、仕事の達成感などは無縁のものであり、
人生においても同じことだと思います。

私は、この社員さんの価値観では、一生幸せにはなれないと断言します。
なぜならば、人生はチャレンジの連続であり、チャレンジを放棄した人には後悔しか残らないからです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、私の所には毎日全国各地から、たくさんの人から色々なメールがくるのですが、
その中でも、この方のメールは本当に面白くて、いつも楽しませてもらっています。
この方は、四国の松山で社会保険労務士の大きな事務所を経営している、
清水肇さんという方です。

先日いただいたメールには、
サラリーマンを奮起させるようなことが書いてありました。
なるほどなあ、って共感しましたので、以下にご紹介します。



◆サラリーマンで成功するのはあまりにも簡単!

日本の女子プロゴルファーは、600人いるそうです。
その7割は賞金が100万円以内です。200位でもトーナメントに参加できません。
しかし、600位の選手でも、常人の100倍努力をして、いると思います。

それに比べて、「サラリーマンで成功するのはあまりにも簡単!」です。

アルバイトでも、100万円以上稼げるでしょう。
そして、日本で600番目のサラリーマンは、どんな人でしょうか。
1部上場会社の数は、1677社ですから、キット、わが町の出世頭で年収もすごい人だと思います。大成功者です。

1万位、10万、100万位、のサラリーマンでもプロとして立派にお金を稼いでいるはずです。
ちなみに民間企業の450万位で年収800万円です。

  (注)年収800万円は日本人のトップ10%以内に入る年収です。
     10%以内に入れば、成功したといえるのではないでしょうか。

経営者は、会社が倒産すると、自己破産はもちろん、命まで危ないのです。
それにくらべて、サラリーマンはノーリスクで成功できます。

それは、ちょっと本気になると、その会社でトップとなり、800万円稼げます。
(会社がつぶれて給与不払いでも、監督署に行けば8割保障してくれます。)
というのは最大の魅力です。取りパグレはありません。。

社員さんの読者の方々、誤解を恐れず申しますと、中小企業にはライバルもいません。
ちょっと頑張ると、すぐ経営者の目にとまります。
(ご自分の周りをみてください。本気で、必死に会社の為と働いているライバルはいないでしょう。)

大手はし烈な競争社会ですが、中小企業は、そんな意識のある人は少ないはずです。
ちなみに、トヨタ自動車は1年に、3000人の超優秀な人材が入り
部長になるには、10年前後の同僚3万人との戦いです。

中小企業では、ちょっと頑張るとすぐ役員となり、年収1000万円も夢ではありません。
私も、サラリーマン時代に、もっと早く気づくべきでした。

自分の幸せと、会社の仲間、そして、社会の幸せを重ねる人生を歩みましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、以上のようなことです。

表題の「夢は身近にある」ですが、本当にその通りだと思います。

経営者の良いところは、年収がいくらあるかということではありません。

このお金は、常に会社が危機に陥った時のために大切にしまっているのです。

ですから経営者は誰もが、自分のお金でありながら、自分のお金ではないと感じているのです。

しかしながら、それよりももっともっと価値あることは、
経営者という人生を通して、素晴らしい人生を体験させていただいているということです。

悩み、苦しみ、喜び、愛し、毎日がその繰り返しと言っても過言ではないでしょう。

ですから、こんなにも人生の醍醐味を感じられる生き方は他には無いのです。

皆さんにお伝えしたいことは、「ぜひ経営者を目指しなさい」ということです。

自分で起業してもいいし、経営者に嫁いでもいいし。

それは、最高の人生になりますよ!頑張りましょう。
by tamurasyasinkan | 2010-12-13 22:39